過食がやめられない人の特徴と対策
こんにちはアルファの岩田です。
突然ですが こんな 症状 出ていませんか?
夜中に何度も目が覚める
急に不安感に襲われる
イライラして食べ過ぎてしまう
体重がどんどん増えている
食べても食べても満たされない
体がだるくていつも疲れている
そんな症状にお悩みの方は体がじわじわ炎症していることによって不調が起こっているのかもしれません。
風邪を引いたから 風邪薬を飲む
頭が痛いから薬を飲む。
これは現れた症状に対するアプローチですね。
ということは 根本の原因を排除しない限り またその症状が出てくる可能性があるとは思いませんか?
だからこそ今日は体の不調の大元になっている【炎症】というところを深く掘っていきたいと思います。
そもそも あなたはなぜ不調が改善しないと思いますか?
運動不足?
忙しすぎて自分のケアができていないから?
ストレッチしてないから?
色々思い当たる節はありますよね。
でもどうでしょうか。
自分が炎症しているなんて思っても見なかったと思います。
炎症の原因は
睡眠不足
カロリー過多
孤独感
砂糖の摂取
将来に対するぼんやりとした不安
などと言われています。
過食の原因は大きなストレスによる なだめ行動。
ストレスがかかり続けることによって定期的な連続した行動を 脳が自然と取りたくなり、噛むというリズミカルな連続した行動に直結してしまうんです。
元々は小さな不調だったものが 睡眠の質低下につながり、それによって満腹を感じるホルモンが低下。
さらに食欲を増加させるホルモンが増えるんです。
その結果 食べ過ぎてしまいカロリーが多くなる。
それによって血糖値が急上昇し 急下降。
メンタルの不安定につながります 。
そして急下降をした血糖値によってさっき食べたばかりなのにお腹がすく。そしてまた食べ過ぎる。
そんな悪循環が出来上がり。
ではどうしたらこの炎症を抑えることができるのか?
まず第一歩として見直すべきは2つ。
・睡眠
・内臓機能
睡眠はしっかり取れていますか?
いい睡眠の条件はこの通り。
・布団に入って30分以内に寝付ける
・夜中に目が覚めるのは一度まで
・目が覚めても20分以内に眠れている
・起きたらスッキリ目覚めている
いい内臓機能のサインはこれ。
・朝起きたらお腹が空いている
・アレルギーがほとんどない
・お腹がぐぅ~っとなるくらい空腹時間が取れている
いかがでしょうか?
まずはこれをクリアしないことには始まりません。
ただ、なかなか自力では難しいですよね。
睡眠がうまくいかない場合、原因はいくつかありますが、大きな原因の一つに「深部体温が低い」という原因があげられます。
本来、寝る前に体温が上がって朝方にかけて徐々に下がるものがうまく機能していないパターン。
これを解決しなければ、深くスムーズに寝ることはできません。
逆にいうと、これさえクリアしてしまえば深い睡眠はあなたのもの。
その「冷え」 の解決方法は また別の機会にお伝えするとして。
問題が小さなうちに潰しておけばすぐに解決できたものが、どんどん悪い循環が増していくことによって自力では抜け出せなくなってしまう人もたくさんいらっしゃいます。
この問題を持ち続けて5年 10年過ごすのか 今その問題を解決してあなたが本当になりたい 状態に進みたいのか?
この記事があなたの参考になればと思います。
ではまた
追伸:
以前より リピーター様と一緒に取り組んできた ダイエット サポートがより再現性の高いものになりました。
同じような悩みを抱えた方のビフォーアフター 、気になる方は下のリンクからご覧ください。
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