不調が良くならない理由は“血流不足”かも？ | 本庄の隠れ家サロン☆義卓でできるセルフケアもお伝えしていきます

こんにちは😊

alphaの岩田です。

突然ですが、血流が悪い

と聞いてどんな状態を思い浮かべますか？

血液ドロドロ？

冷えて滞っている？

流れが遅い？

そんなところでしょうか。

実は血流が悪いと一言で言っても、

人によって状態が違うんです。

どういう事？？

と思いましたよね。

そんなあなたの為に、詳しく説明しますね♪

実は、血流が悪い状態というのは３つのタイプに分かれます。

１つ目は、血が作れない状態になっている人

２つ目が、血が足りていない人

３つ目が、血が滞っている人

この３パターンです。

今日はその中でも、一番最初に解決するべき

“血が作れない状態”についてお伝えしていきたいと思います。

そもそも、血が作れないとはどんな状態？

と思うかもしれませんね。

これは一言で言うと

胃腸が弱っている人です。

あなたの状態がこれに当てはまっているか

チェックする方法があるので

下の項目がいくつ当てはまるか

確認してみてください。

□疲れやすい

□風邪をひきやすい

□足がむくみやすい

□トイレによく行く

□よく息が切れる

□便が緩かったり下痢をする

□冷え性

□声が小さい

□胃もたれしやすい

□満腹まで食べる事が多い

□傷が治りにくい

□朝起きてもお腹が空かない

□やる気が出ない

□決めたことが続かない、やる気が起きない

いかがでしたか？

これに当てはまったらあなたの体は

血だけでなく、エネルギーも不足している状態です。

だから、疲れやすく、だるくなります。

更に胃腸が弱っているのでホルモンのバランスも乱れがちになります。

幸せを感じたり、やる気を起こしたり、

わくわくするような感情を引き起こすホルモンが低下することで

気持ちも沈みやすいのがこのタイプ。

そんな状態では、いくら体にいい事をしようと思っても

楽しくありませんね。

だからこそ、この状態をいかに早く脱出するのかが

あなたが心も身体も健康になる為には必須なんです。

ここであなたに質問です。

最近、お腹が空いたな～

ぐ～っとお腹が鳴っているな～

と感じましたか？

お腹が空いたと感じるのは、空腹感ではなく

空腹です。

お腹の中に、食べたものが無くなっている状態

という事です。

血が作られにくい人の特徴として、

空腹になる前に食事をしている

ということがあげられます。

お腹は空いていないけどなんとなくつまむ。

時間になったから食べる。

ひまだからなんとなく食べる…

こんな状態になっていませんか？

空腹の反対は、満腹です。

健康の為には３食しっかり食べなければ！

と気合を入れて毎食満腹になるまで食べる方が

いますが、本当にそれは必要なのでしょうか？

胃腸は、食物が入ってくると、グッと収縮して

細かく消化、分解していきます。

そして90分程で胃が空っぽになるのですが、

実はそのあとが超重要だったんです。

胃が空っぽになったら今度は

更に強く胃が収縮します。

なぜだかわかりますか？

そうなんです。

今度は胃や腸の中に残った食べかすや古い粘膜をはがして

胃腸のお掃除をしています。

お腹が鳴るのは、お腹が空いた合図ではなく

お掃除中だから食べ物を入れないでね

という合図。

それを勘違いして、お腹が鳴ったからと言って

食事をしてしまうと、食べ物のカスがどんどんたまって

ゴミ溜め状態に…

きっと胃腸はこう思っています。

「休ませて…」って。。。

あなたは寝る前にお腹が空いていますか？

もし、満腹状態で寝ているのであれば、

まずは夕飯を半分に。

小腹が空いたな～

位で布団に入ってみてください。

よく、「空腹で眠れない」

という方がいらっしゃいますが、

それはもしかしたら別の問題で

低血糖状態になっているかもしれません。

ごはん、麺、食後のデザートなど

糖ばかり摂取していませんか？

それについてはまた別の機会に解説しますが

まずは一度「空腹の時間を作る」

これをやってみてください。

明日からの人生が一歩健康に近づきます様に…

ではまた♪